no kidding?

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僕はもう消えてゆくただのイメージなだけ
 
 SPIRAL LIFEのBOXセットが無事に発売に至るまでには
 きっとわたしの想像もつかぬほどの艱難辛苦紆余曲折阿鼻叫喚があったのだろうなーとは
 思っていたのですが
 ほんとに大変そうでした
 http://d.hatena.ne.jp/spb_tokyo/20070212
 http://d.hatena.ne.jp/nov46s/20070523
 
 そもそもどこの筋のかたが立案してくだすったのか
 幾度も頓挫した理由は何なのか
 知りたいけども知りたくない
 
(はろぷろだけは唯一の例外として狼ありきで動向を見守るけども)
 本当に洒落にならないぐらいに大切なものに関しては
 裏側も噂話も誹謗中傷も見るのが怖くて
 巨大匿名掲示板で情報を得たり出来ない
 
 
 ライブ音源のCD聴いてると、ああここでキーボードの吉沢さんが間違えるんだよなーとか
 ここで声がひっくりかえってこんな仕草をしたなーとか
 脳裏に映像が鮮明に蘇りすぎて怖い
 
「解散の最たる理由の一つには、人間関係の摩擦というのがやっぱりある?」と
 訊く鹿野さんも鹿野さんですが
「そうだねえ」と答える車谷氏も車谷氏です
 
 解散(石田さんは活動休止だと強調したのに)の公な理由が“人間関係の摩擦”であるバンドってあんまり知らないです(日本では)
 
 タイトロープにもほどがあります
 ノーガード戦法にもほどがあります
 
 
 引用の切り貼りではないかと揶揄する声にわたしは強い反論を持たないままだが、
 膨大な引用をツールとして 己の内にあるものをどうしても何がなんでも形にしなければ
 生きていけないんじゃないかと
 その衝動の切実さが あまりにみしみしと食い込んできたがために
 尋常でない思い入れと肩入れと投影をせずにはいられなくて
 未だに傷痕で おそらくこれからも傷痕
 
 
 一瞬前まで“自分”であった筈のキャラクタや言葉のえらびかたや音楽性の志向を
 わずかなきっかけで生まれた“新たな自分自身”がどんどん否定してゆく軌跡
 
 自分で成し遂げたことを自分で否定してリセットして突き進んでしまう
 
 車谷を突き動かしてしまう 車谷の中で消えない
 認知の歪み
 
 それが切実を通り越して悲痛だった
 
 
 そして声が弦楽器みたいで好きだった
 
 
| music | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
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